◆ 岩槻協議会「みんなで歌おう会」報告 ◆
梅雨入り間近の、6月7日岩槻協議会4期主幹で『みんなで歌おう会』が本丸公民館視聴覚ホール午前10時より開催されました。
当日は天候にも恵まれて、協議会各期会員や退会期OB一般の皆さんを含めて139名の皆さんの参加を頂きました。コロナ5類移行後でありますが、今回もマスク着用・手の消毒・体温管理に皆さんのご協力を頂き有難うございました。
依田共同代表の挨拶のあと、早速に『うたごえ届け隊』伴奏者2名を含めて6名のメンバーで開始、ユーモアある司会と曲紹介、選曲された20曲には唱歌あり歌謡曲あり等々シニア世代の私達には懐かしく、そのほとんどが口ずさんだ想いがある曲でした。
皆さん、幼少期・青春時代にもどっての合唱、中には感激のあまり目頭を拭う女性も見受けられ、楽しいひと時を過ごしておりました。
予定時間内に全て歌い終わり、皆さん満足顔で歌集を握りしめ帰路につきました。
岩槻協議会 広報担当
◆ 岩槻協議会演奏会「ウエスタンコンサート&オカリナ演奏」報告 ◆
岩槻協議会主催の演奏会が2023年11月21日(火)14時00分から15時40分まで本丸公民館視聴覚ホールにて、事業主幹9期により開催されました。
出演は「岩槻 The Wonders」の音響スタッフ含め8名による2ステージで計18曲を披露して頂きました。ほとんどが英語の曲ですが、ストーリーの説明もあり、ボーカルの素敵な声に魅了されました。
1ステージの後に、友情出演の「オカリナ 一輪草」の5曲が披露され、情緒あるオカリナの音色に心が和みました。
来場者は、岩槻協議会会員だけでなく、元会員や演奏者の関係者など含め114名の参加があり、途中退席する方も少なく盛り上がりました。
◆ 岩槻協議会「第3回ボウリング大会」報告 ◆
10月19日に第3回ボウリング大会が春日部ターキーボールに於いて開催されました。
全参加者が、集合時間前より集まり準備に余念がありません。
主管10期の小舟会長の開会の言葉に続きラジオ体操、依田共同代表の始球式でプレイが開始されました。
各レーンは拍手やハイタッチそして残念がる大声も聞こえ、和気あいあい、楽しそうに親睦を深めておりました。
上位入賞者は後記の通り男子1名、女子2名と前回同様の結果となりました。
今回は、男子14名、女子9名計23名の参加者で前回より10名の減少となり、参加者無しの期もありました。
会員の高齢化が進む中ではありますが、岩槻協議会会員相互間の親睦交流を目的とした行事でもありますので、次回からはより多くの期からの参加を期待致しております。
成績発表表彰式の後、元気に次回再会を期して、皆さん元気に散会致しました。
成績は次の通り(敬称略)
優 勝 竹村 進 (12期) 272点
準優勝 澄川 春子 ( 9期) 257点
第3位 河内 良子(12期) 253点
◆ 岩槻協議会学習講演会「渋沢栄一と日米人形交流」報告 ◆
◆ 岩槻協議会演奏会「岩槻ジャズを楽しもう」報告 ◆
2022年度 岩協主催の演奏会が、10月26日(水)10時00分から11時30分まで、本丸公民館 視聴覚ホールにおいて、岩協会員89名の参加により開催されました。
演奏グループは、岩槻区内を中心に活動されている「スイングドールズ」で総勢10名により10曲を披露していただきました。
進行役のグループ代表者 今村氏の流暢な進行により女性ボーカルの熱唱などジャズを余り経験したことのない私でも、自然と体でリズムをとり楽しい演奏会を堪能させていただきました。担当の4期の皆様ご苦労様でした。
◆ 岩槻協議会学習講演会「鎌倉殿誕生」報告 ◆
令和4年9月9日(金)14時~15時30分 本丸公民館視聴覚ホールにて開催されました。講師の関 幸彦先生は、歴史学者として多くの著書があり現在、日本大学文理学部教授として活躍されています。
本日の講話は、当時の武将などから直接話を聞いたような詳細な説明で、歴史の流れが大変分かりやすく理解できました。説明は「立て板に水」のごとく流暢でさわやかな弁舌には魅了しました。
◆ 岩槻協議会「令和3年度第2回学習講演会」報告 ◆
◆ 2019年度 第1回岩槻協議会講座「和の心」報告 ◆
今年度は日本の「和のこころ」の伝道者である和楽舎代表辻川牧子氏をお招きして9月13日130名余の会員の参加のもと岩槻校2019年度第1回講演会開催を開催。
辻川牧子氏は幼稚園から企業まで幅広い分野で「言葉と挨拶・立ち居振る舞い、子育て、人間関係」などの講話を、古来日本人の持つ知恵の数々を判りやすく説いておられる。
数か月前からこの日をお願いしてやっと開催にこぎつけることができ、1時間半に及ぶ講演は心が洗い清められるといっては言い過ぎかもしれないが、参加者から「是非、もう一度お聞きしたい」という声が強かったのに裏付けされた一日となった。
講演の内容は「笑顔の国、日本」というテーマで始まり、我々日常ほとんど忘れ去られている「笑顔」がどれほど人間関係を豊かにし、自分自身の心と体の健康に大変な効果をもたらしてくれるというお話しから、特に有り余る物質的な環境の中で「足るを知る」心の貧しさなど心に突き刺さるような教訓を教えられた。
辻川先生からは「これからの人生で、今日が一番若い」の心で生きる大切さを教えられ、また「何時だって今日から・・・」など「今がお年頃?」という心で生きる大切さを学ぶことができた。
講演の最後に会員の中から幾つの質疑応答があり、先生から丁寧なお答えをいただいた。質問の中から一つだけ書き留めておきたい。
質問「今日の若い母親が赤ん坊を乗せた乳母車を押しながら自分はスマホ片手で歩いていたり、自分は見事に化粧をして子供を保育園におむつがぐしょぐしょのまま預けに行く母親のどれほど多いことか。これが今日の子育て中の母親の実態である。これらの母親にどのように教育したらよいのであろうか。」
答「仰るとおりです。私が実際に保育園の先生からそのような話は幾度となくお聞きしております。赤ちゃんにとって、濡れたままのオムツの重さは負担になります。それが赤ちゃんの腰へ悪影響を及ぼすのではと保育の現場では心配されています。お母さん方には、まず赤ちゃんの健康や心の発達への配慮を最優先していただきたいと思います」
参加者から多くの感想文が寄せられたが、ほとんどが「もう一度、時間をかけてお聞きしたい」とか「再出発のヒントを教えていただいた」などの感想が寄せられ、来年にでも第2回目の講演会が待たれる。
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