◆ 2024年度 岩槻協議会 共同代表あいさつ ◆
岩槻校協議会(岩協)の皆様、こんにちは。共同代表2年目になります依田 功です。どうぞよろしくお願いいたします。
今年度、岩協は5つの期(4,8、10,12,17)、会員数130名でスタートしました。役員の皆さんと協力して「明るく、楽しく、元気が出る岩協」を目指していきます。そのためには先ず各期の活動の充実が必要です。
各期の今年度の活動計画を見ますと、多彩で魅力ある内容が組まれていす。
その中から、個人的感想になりますが、各期で特色ある事業を一つ挙げ、一言コメントを添えてご紹介させていただきます。( )内は会長氏名
* 4期(依田 功)クラブ活動等(朗読、トランプ、リズム体操、ハイキング、うたごえ
広場、HP委員会) 地道に活動し、活動歴100回を超えている。
* 8期(深井 義司)8期全体集会・百歳体操(年9回実施) 健康の維持に努め、継続
して全員が集まる機会を大切に、8期の結束を図っている。
* 10期(小舟 敏美)10周年記念行事・日帰り旅行 同期生として10年の節目を記
念してお互いの親睦をさらに深める有意義な旅である。
* 12期(森 義信)男のための料理教室 男性陣が餃子とチャーハンづくりに挑戦し、
女性会員を招待する楽しく、華やかな食事会である。
* 17期(野沢 武一)例会 餅つき大会 年の瀬を締めくくり新年を寿ぎ、日本の伝統
文化を継承する意義ある集いである。 依田 功
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4月の総会において、共同代表に就任しました、8期の深井義司です。
初めての共同代表でありますので、先輩の4期依田さんと共に協議会活動を理事および会員の皆様のご支援、ご協力をいただきながら前向きに取り組んでまいりますのでよろしくお願い致します。
今年度の事業は、文化活動は「みんなで歌おう会」、健康活動は「グラウンドゴルフ 大会・ボウリング大会」、地域活動としては「赤い羽根共同募金活動・城下町岩槻鷹狩り行列・城下町岩槻健康ウォーキング」を計画しています。
今年度は上記事業活動において退会会員へのコンタクトを確立し、OB会員の受け皿の仕組み作りを計画しています。
協議会は各期校友会と連動し、明るく・楽しく・元気に活動するのが原点であり、会員皆様の協議会事業活動への積極的参加をお願い致します。
人生100年時代と言われますが大事なことは「健康長寿」ではないでしょうか。 1.適度な運動 2.栄養バランスの良い食事 3.質の良い睡眠 4.ストレスを溜めない 5.自分が楽しめることを見つける
傘寿を迎え体の衰えを感じる今日この頃ですが、いかに日々を元気に過ごすか 色々な仲間と明るく楽しい生活を送りたいと思います。 深井 義司
◆ 2022年度 岩槻協議会 森会長あいさつ ◆
令和4年度の岩協の会長職は、12期がお引き受けする番です。各期が順番に持ちまわるという習慣がございましたが、それも今年度で終わります。来年度からは「共同代表制」となります。年度当初、会長としてのご挨拶と抱負や決意を申し述べます。
1、4月19日の総会で議決された、今年度の岩協企画事業―学習講演会・グラウンドゴルフ大会・ボウリング大会・ジャズフェスティバルの開催・会報の発行―が滞りなく実施されますよう、微力ながら尽力いたします。協議会の予算は会員数の減少傾向から不足がちですが、ともあれ予算の範囲内で運営していかなければなりません。
2、岩協の改組の現況を申し上げますと、企画部が実施してきた種々の事業をばらして、担当を希望する期に振り分けたことが第一弾でした。企画部自体が無くなりました。昨年度に引き続き、今年度も多くの期が各種の事業実施に手を上げてくれています。乞うご期待というところです。
3、今期の宿題=改革の第二弾は、総務部の仕事の分散化と簡略化です。総務の仕事は従来ともに煩雑で負担が重く、面倒なものが多かったのです。これを簡素化して、誰でもできる量と質の仕事に編成替えしなければなりません。これを進めることが出来れば、岩協の組織は、高齢者に相応しいもの、持続可能なものとなるでしょう。こうした改変作業に並行して規約の改正作業に着手しなければなりません。来年の総会では、この規約の改正案と、連合会への復帰について、理事の皆さんのご意見を伺い、賛否を問うことになろうかと思います。
4、申すまでもなく校友会の活動の根幹は、各期の校友会、これが良くまとまっていて十分に楽しく充実していることが基本。そのうえで、ほかの期との連携も含めた協議会での共同活動。各期の交流や意思疎通が十全にできて初めて、協議会単位での健全性が保たれます。そのうえで、必要性が認められれば連合会にも参加=復帰しましょう。私の認識では、連合会はこのように、校友会活動の最後に位置づけられるものです。
5、歴代の会長は「笑顔と笑い声のあふれる協議会に」といった趣旨のことを仰ってこられました。コロナウイルス感染症を予防するために、常時マスクをかけているせいもあって、笑顔は白い歯をみせてという訳にもいかず、押しなべて「表情レス」になったといわれています。それでなくとも高齢の男性は、むっつりと苦虫をつぶしたような表情になりがちで、これで腕組みでもしようものなら、まるで取り付く島もない。コミュニケーションをとるうえで最も大切な笑顔とお喋り、これに大好きなお食事会や呑み会というおまけもつけて、余生を豊かで楽しいものにしたいと思います。コロナ対策をしっかりとって、機会あるごとに校友とのお喋りと情報交換の機会を増やしましょう。それこそが、各期校友会や協議会に所属している特大のメリットです。
6、最後に、平和と自由を愛する世界中の人々を敵に回して、ひとりの暴君が隣国に向けて軍隊を侵攻させ、暴虐の限りを尽くしています。戦場と化した地獄のような様相を、私たちは日日テレビを通して目にしていますが、暴君は報道も情報もコントロールしているため、肝心の露国民にはこの侵略戦争の真相が伝わっていないようです。
この巨大な暴力の前に、国際連合はなすすべもなく、事態は悪化の一途をたどっています。心臓を患っているわが身には、テレビから流れ出てくる惨たらしい動画や映像は、堪えがたいものがありますが、目を逸らさず心を閉ざさずに見ていく覚悟でいます。現下の世界の情勢がどのように推移するのか、それを見届けるまで私ども高齢者は死ぬわけにはまいりません。ともあれ、皆さん、健康で有意義な校友会活動を続けていきましょう。
2022/04/25記
◆ 2021年度 山崎会長あいさつ ◆
岩槻協議会の皆様、4月16日の総会にて、会長に選出されました
11期の山崎です。
岩槻協議会も今年で15年目となります。高齢化、健康上の理由、その他の事情により、残念ながら6校友会が本会より退会してしまいました。しかし、本年も岩協のさらなる活性化を図り、素晴らしい組織となりますよう、皆さんと共に活動していきたいと考えております。
昨年より、テレビや新聞紙上では連日、コロナ禍による暗い話題が多く取り上げられています。このような中、本協議会の活動も制限せざるを得ず、思うように進まないのが現状です。しかし今は「新生活様式」…不要不急の外出の自粛、手洗い・消毒の励行、三密の回避等に心掛け、自分自身そして他人の健康を守ることに専念し、近々行われるワクチン接種まで辛抱することが肝要かと考えます。
私達は、高齢者の社会学習を通して、変化への対応力や柔軟性を高め、合わせて心身の健康維持を図り、さらに積極的な社会参加をめざして活動をしてきた仲間です。コロナ禍による暗い世相の中でも、会員同士の協力性・協調性を忘れず、創意工夫をしながら具体的な取り組みを続けたいと考えています。これまで通りコミュニケーションを密にして、力まず・気張らず課題と諸事業に取り組んでいきたいと思います。
不慣れな点も多々あるかと思いますが、この1年間、皆様のご指導・ご鞭撻を頂き、役目を果たしたいと考えております。どうぞ宜しくお願い致します。
◆ 2020年度 瀧田会長あいさつ ◆
シニア大学岩槻校協議会会員の皆様へ
この度、総会で信任をいただき会長に就任させていただきました9期の瀧田でございます。深井年度からバトンを受け継ぎました。
皆様ご存知の通り、2月来突然に降りかかってまいりましたコロナウイルスという禍のために、スムーズなスタートを切ることが出来ず、3か月以上も皆様と顔を合わせる機会を持つことも儘ならず6月を迎えようとしております。協議会会員の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
先日、多くの県で緊急事態宣言が解除されましたが、残念ではありますが、埼玉県は従来通りの制限が続きます。しかし、僅かではありますが幾らか明るい兆しも見えてまいりました。21日の第2次発表が期待されますが、我が岩協としましては、5月いっぱい自粛とさせていただき、6月からの再出発を期待しております。11月に予定されております文化祭も、若しも6月に再開されても準備や会場の確保など十分な練習ができるかとても心配しております。
我々シニア大学は基本的にはface to faceによって仲間の融和が保たれておりますことは言うまでもありません。私どもが恐れていますのはここ4か月近くお会いする機会がないことによる他人離れが生じないかということであります。 どうか各期におかれましてはメールで、手紙で、電話などで連絡を取り合って繋がりを保ってくださいますようお願い申し上げます。
諸葛孔明の書に次のような一文があります。
「鞠躬尽力・・・死して後已まん」
鞠は毬のことであります。体を毬のようにちぢめて全力を尽くすのが鞠躬尽力の意であります。それを死ぬまで続けてやまない、と孔明は言っています。
いささか大げさな言葉ではありますが、私はこの天からの禍の後、差急に今後の岩協の運営に各期から選出いただきました理事の皆様と共に、この困難な問題に「鞠躬尽力」の気持ちで邁進してまいる所存であります。
協議会の皆様。どうか気持ちを一つにして我が岩協の未来のために頑張りましょう。心からご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げまして就任のご挨拶とさせていただきます。
“どんな辛い体験にも意味がある” 鈴木秀子
9期 瀧田 和雄
◆ 2020年度 HPに関する瀧田会長あいさつ ◆
昨年度発足しましたホームページ委員会が、今年度より本格的な活動が期待されます。
幸いにして、我が岩協のHPは総ての面で群を抜いているように思っております。先ず、極めつけはスピードの速さであります。昨日の行事が翌日には必ず閲覧できる体制にあります。このことはとても大切なことでありまして、遅れた古いニュースには何の価値もないのであります。幸いにして、我が岩協のホームページ管理者が広報委員と連携して、スムーズな配信が可能である体制が確立されております。その上、季節ごとのタイトルバックに変化を付けたり、そのバリエーションは他に類を見ない見事なものであります。
ご存知の通り、ホームページの使命とはいかに迅速にニュースの提供ができるのかということに合わせ、単にイベントの報告だけでなく幅広い会員間の交流の場として紙面を提供することも大切な要素ではないかと考えております。
例えば会員が自由に投稿をすることが出来る紙面、名付けて「友愛の広場」とか、「イベント」を立ち上げて参加する有志を募集するとか、或いは「文芸欄」を設けて様々な作品の発表の場にするなど、折角の岩協のホームページを自由に活用して頂くことが、益々会員間の交流の場としての使命が求められることと思っております。どうか十分に活用なさってくださるようお願い申し上げます。
併せて、各期のホームページの内容の向上のため年間数度の勉強会を開催することも計画されております。ホームページ委員会の目的は「楽しく皆で勉強しよう」であります。益々の発展を祈念しております。
◆ 2019年度 HPリニューアルに伴う深井会長あいさつ ◆
日頃より岩協校友会活動に多大なるご協力を賜り感謝申し上げます。この度予てより理事会で検討されてまいりました。「岩協HP委員会」が10月10日の理事会で正式に承認・発足することが出来ました。
これまで、1期の渡辺氏が13年間にわたり作成・管理されてこられたものを、組織で運営することの目的で委員会設立に至りました。この間、渡辺氏の功績に対して心より感謝申し上げる次第です。この度のHP委員会発足を契機に、岩協校友会会員の皆様が新しいHPの作成に積極的に参加して頂ければこの上ない喜びです。そして一人でも多くの会員の皆様が楽しんで閲覧して頂けるように委員一同最善の努力をしてまいりたいと考えております。
この度の委員会発足に当たりまして皆様のご協力を心からお願い申し上げます。
◆ リンク参照 ◆