各協議会(連合会・岩協)の会員推移 


 「コロナと戦う人たちへ」寄付金の贈呈 

 さいたま市シニア大学校友会連合会は、さいたま市ふるさと応援寄付という制度を利用し、参加する5校がこの趣旨に賛同し昨年9月から募金を開始しました。表題の通り新型コロナウイルス感染症対策に従事している現場の方々へ少しでも支援をといった趣旨で、多くの会員の賛同の結果、総額597,845円の善意を去る3月16日に市役所にて連合会会長尾池正より清水勇人さいたま市長に届けることができました。

私共の岩協もおかげさまで12万予の支援をすることができたことはうれしい限りでありました。緊急事態が続いている今日、連合会もすべての行事が開催できず、各校も積極的な活動が制限される中、唯一こうしたことで存在感を示すことができたのではないかと思う次第であります。一日も早い終息宣言を期待しつつ、真剣にコロナと戦う医療従事者の努力に心から敬意を表しようではありませんか。「ありがとう」と。


 各協議会の会員推移 


2019年度 連合会文化祭 

 恒例の連合文化祭が216日に埼玉会館で開催された。

同時開催で作品展も15日から17日まで開催。各校から170点余りの出品で大変な賑わいをみせた。芸能発表会には我が岩槻校から4つの期が参加。
 5期のフォークダンスは一糸乱れぬ鮮やかなステップで聴衆を魅了し、4期のリズムクイーンチームは日頃の練習の成果を十二分に発揮。ダンシングクイーンではリズムに乗って舞い踊っていた。
 8期の岩槻市民健康体操ははつらつとした演技で若さが感じられた。
 2期のメレ・フラ・ニキは言うまでもなく我が岩協の看板チームで白砂さんの美声には観客から盛んな拍手が送られた。
 
最後に全員で「今日の日はさようなら」を合唱。明日への誓いで締めくくった。

 ・演芸の部

 ・作品展示の部


2019年度 校友会連合会組織